春蒔き野菜

次ぎのような野菜を露地栽培しています。【栽培場所:兵庫県多可郡】

   アシタバ

 4月中旬から5月中旬に種蒔き、6月中旬から7月中旬に定植し、翌年4月から10月上旬に収穫。
  

 アスパラガス

 1年目の3月中旬から4月上旬に種蒔き、2年目の3月中旬から4月上旬に移植、3年目以降5月中旬から6月に収穫。長いものは15年も続いて収穫できる。12月には毎年刈り取る。連作可。   アスパラギン酸でスタミナ増進

  イチゴ

 4月下旬から5月上旬に親株植つけ、 6月中旬から8月上旬にランナー押し、10月に定植し、2年目の5月中旬から6月中旬に収穫。連作は避ける。

   インゲンマメ

 4月に種蒔き、6月7月に収穫。連作は2〜3年不可。リジンとアスパラギン酸が元気なからだを作る

   エダマメ

 4月から7月上旬に種蒔き、6月から10月に収穫。連作は2〜3年不可。    良質のたんぱく質とビタミン・ミネラルが充実

   エンサイ

 4月に種蒔き、5月に定植し、7月から9月に収穫。

  オクラ

 4月に種蒔き、5月に定植し、7月から9月に収穫。連作は可。ネバネバ成分が胃と腸にはたらきかける

   カブ

 3月から5月に種蒔き、5月から7月中旬に収穫。連作は可。

   カボチャ

 4月に種蒔き、5月に定植し、7月に収穫。連作は可。市販のかぼちゃの種からでも発芽する。
βーカロテンがぎっしり

  キャベツ

 3月中旬から5月に種蒔き、4月中旬から6月に定植し、6月中旬から8月に収穫。連作は可。

  キュウリ

 4月から7月に種蒔き、8月から10月に収穫(地這)。連作は2〜3年不可。カリュウムの利尿効果で腎臓機能をととのえる

   ゴボウ

 4月から5月に種蒔き、5月に定植し、10月から3月に収穫。連作は2〜3年不可。    植物繊維が腸内環境をととのえる

   ゴマ

 5月中旬から6月上旬に種蒔き、8月中旬から9月上旬に収穫。連作は1〜2年不可。

  コマツナ

 3月から11月に種蒔き、5月から3月に収穫。 連作は可。ビタミンもミネラルも豊富で、アクが少ない優等生

  コンニャク

 4月下旬から5月上旬に植え付け、11月に収穫。《刺身コンニャクは最高》

   キョウナ(ミズナ)

 3月から11月中旬に種蒔き、4月から3月に収穫。連作は可。

   サツマイモ

 4月中旬から7月上旬に植付け、8月上旬から11月上旬に収穫。連作は可。《焼芋の作り方》

  サトイモ

 4月に植付け、10月下旬から11月上旬に収穫。連作は2〜3年不可。

  サラダナ

 3月から5月に種蒔き、4月中旬から6月に収穫。連作は可。

  サンショウ

 2月に種蒔き、4月に発芽、5月に定植、収穫は2年目以降5月から7月中旬。

  シシトウ

 4月下旬に定植し、5月下旬から10月上旬に収穫。連作は不可。ビタミンCたっぷりの夏野菜

   シ ソ

 4月中旬に種蒔き、5月中旬に定植し7月から8月に収穫。連作は可。強い殺菌力

  シュンギク

 3月から5月に種蒔き、5月から7月に収穫。連作は可。たっぷりのβーカロテンが、粘膜強化に役立つ

   ショウガ

 5月に植付け、10月に収穫。連作は2〜3年不可。独特の辛み成分が、新陳代謝を高めて免疫力を上げる

   ジャガイモ

 3月上旬に植付け、6月に収穫。連作は2〜3年不可。

  スイカ

 5月に植えつけ、8月に収穫。連作は3〜4年不可。強い利尿作用で余分な成分をからだの外に出す

  スイートバジル

 4月から6月下旬に種蒔き、7月から10月に収穫。【ハーブ】

  セロリ

 5月から6月に種まき、11月〜12月に収穫。

  ダイコン

 3月上旬から4月中旬の蒔き、5〜6月に収穫。

   チンゲンサイ

 3月中旬から10月中旬に種蒔き、4月下旬から1月上旬に収穫。連作は2〜3年不可。

   ツルムラサキ

 4月に種蒔き、5月に定植し、7月から11月に収穫。     雲南百薬の花も一緒に。

   トウモロコシ

 3月から5月に種蒔き、5月から7月に定植し、6月中旬から8月に収穫。連作は可。

   トマト

 4月下旬に定植し、7月から9月上旬に収穫。連作は2〜3年不可。赤い色素のリコピンが強い抗酸化力を発揮

  ナス

 4月下旬に定植し、6月から10月に収穫(途中更新剪定が必要)。連作は3〜4年不可。

  ニガウリ 

 4月下旬に種蒔き、6月上旬に定植し、8月中旬から収穫。連作は可。    さわやかな苦みとビタミンCが夏バテを吹き飛ばす

   ニ ラ

 3月に種蒔き、5月下旬に定植し、6月から7月に収穫。連作は不可。栽培が容易で一度種子を蒔いて育てると、3〜4年はそのまま収穫できる。βーカロテンがたっぷり入ったスタミナ野菜

  ニンジン

 3月から4月に種蒔き、6月から7月に収穫。連作は可。免疫力アップに欠かせないβーカロテンがいっぱい

  パセリ

 4月に種蒔き、7月から11月に収穫。連作は1〜2年不可。栄養的には超主役級

  ピーマン

 4月下旬に定植し、6月下旬から11月上旬に収穫。連作は3〜4年不可。  熱に強いビタミンCで抗酸化力をアップ

  ブロッコリー

 3月に種蒔き、4月下旬に定植し、6月に収穫。連作可。ビタミンAとC、Eがそろた無敵の緑黄野菜

  ペパーミント

 3月から6月に種蒔き、7月から10月に収穫。【ハーブ】

   ホウレンソウ

 3月から6月に種蒔き、5月から7月に収穫。連作は可。鉄+ビタミンCで、造血効果が高いパワフル野菜

  ミツバ

 3月から5月に種蒔き、5月から8月に収穫。連作は可。

  モロヘイヤ 

 4月に種蒔き、5月中旬から6月中旬に移植し、7月から11月中旬に収穫。免疫力にかかわる栄養満載

   ヤーコン

 4月から5月に植付け、11月に収穫。

  ヤマイモ

 4月に植付け、11月下旬から2月中旬に収穫。

  ラッカセイ

 5月から6月に種蒔き、9月から10月に収穫。連作は避ける。

  ロケット(ルッコーラ)

 3月から7月に種蒔き、4月から8月に収穫。【ハーブ】

  レタス

 3月に種蒔き、4月下旬から5月上旬に移植し、6月中旬から7月に収穫。     加熱することで生食よりたくさん食べられる

  ズッキニー

 3月下旬〜4月上旬。4月下旬〜5月下旬、本葉が5〜6枚になったら植え付ける。

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 参考資料《日本放送出版協会発行「NHK趣味の園芸・家庭で楽しむ野菜づくり」「NHK趣味の園芸・こだわりの家庭菜園」社団法人家の光協会発行「家庭菜園大百科」文化出版局発行「家庭菜園」主婦の友社発行「野菜作り入門」社団法人農山漁村文化協会発行「現代農業」新星出版社発行「野菜と果物図鑑」叶ツ春出版社発行「免疫力を高める野菜」潟iツメ社発行「おいしく育てる野菜づくり」ほか》