カボチャ  強健で育てやすいが場所が必要

 カボチャは、比較的手間をかけずに栽培でき、西洋カボチャ(クリカボチャ)と日本カボチャ雑種カボチャの種類がある。 
 つるがよく伸びるので、生育前期の整枝、誘引を入念にする。親づる1本、子づる1本を伸ばし、他の子づるはかきとる。
 最初に肥料が効きすぎるとツルばかり伸び実がつかないので、途中肥料を周りに穴を開けて入れる。
                 黄色い色はβーカロテンの象徴。発ガン予防にも活躍。

調理方法⇒収穫後湿度と温度の高いところで寝かせ成熟させる。甘みは、30日寝かせている間に3倍以上になる。