ツ バ メ    今年も益鳥がやってきた (平成24年)

 4月1日親ツバメ1羽が帰ってきた。1羽でどうなるのかと見ていると、いつの間にか2羽となる。3羽が巣近くの集まってくるときもある。最初の卵・孵化は失敗したようだ。2回目の産卵は4個の孵化に成功か?  通常殻は近くに捨てないのだが何故か巣の下にまとめて落としていた。5月12日1羽の雛が転落死しているのを発見。今年は全国的にツバメが飛び交う姿が減っていると報道されているが、無事成長し巣たちして欲しいものだ。

    

4.14 巣の近くに卵の殻を発見・異変? 4.15巣には卵なし 5.7 4個分の殻を発見  5.10  3羽の雛を確認できる

  

5.15  2羽が成長か      5.20 5羽の成長を確認       5.22 日毎の成長に驚く

  

5.25 顔立ちがしっかりしてきた   近くに親鳥が     5.27  2・3日後には巣立ちか?

           

5.28 元気に5羽が巣立ち、夜からはもぬけの殻となる

6月9日親鳥1羽が古巣に戻ってきた。今年も2度目の子育て準備か。6月24日産卵を発見。27日雛の声を聞く。
日に日に大きく成長し、親鳥の餌運びは大変、薄暗くなるまで続く。7月18日巣たち。夜は仲良くカーテンの上に。

    

        6.27   7.2 必死に餌をねだる   7.3 だカメラをむけると大きな口を開ける目は見えないようだ                 

  

7.9 カメラを向けると警戒し、餌は必死に求める。           7.12

   

7.14                7.15                7.16

7.18 親鳥は両サイドから見守る。翌日から気が抜けたように静まり返った。来年も元気に帰ってきて欲しいものだ。

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