その他

・治 安 海外危険情報は「トルコは十分に注意。」のランクで少し不安を感じながら出発した。シンガポール、ドバイ、イスタンブールの各空港とも2回ほどのセキュリティチエックがあり、些細な金属も探知機が敏感に反応してしていた。ドバイ空港(アラブ首長国連邦)では機内乗込み直前場所でも警備担当者が不自然な携帯袋など再三チエックするなど、厳重な検査体制を見て安心し、旅行中も不安を感じる事なく楽しい旅ができた。
飛行機 B777−200ER型、座席数323席(関空⇔シンガポール)とB777−300ER型、座席数約350席(シンガポール⇔イスタンブール)。座席前に個人用モニターが設置されおり、飛行状況、映画、音楽、機長からのアナウンス等が見聞することが出来た。
添乗員 いつも思うことだが旅行会社の添乗員の仕事は大変だ。出発前旅行会社カウンターで旅行者と会ってからは、出発手続き、機内への出入り確認、海外での入出国手続き、ホテルでの部屋割り、見学先での人員把握、解散集合時間の説明、食事時での飲物注文、オプションの確認集金、日本に帰って税関検査終了まで旅行者29名の世話をして頂いた。相当若くて体力のある人でなければ勤まらない。帰国4日後にはイギリス旅行の添乗業務が待っているとか。Oさんお世話になりました。
・旅行者 今回は29名が参加し、旅なれした人達がほとんどで集合時間に遅れることもなく、食事時にはアルコールが入ったこともあり話が弾み、お互いの親睦が図られた。新婚さん、親子連れの他は定年を終えた夫婦、年配の主婦グループがほとんどで和気藹々とした旅行が出来た。京都のM ご夫婦さん地下宮殿のメドウーサのデジカメ写真メールで頂き有難う。HPに載せました。奈良のAご夫婦、神戸のお連れさん、新婚さん、倉敷のお連れさん、お世話になり有難う。旅行大変楽しかったです。

関西国際空港で出発を待つボーイング777 飛行状況がモニターに表示される  
ドバイ空港のロビー イスタンブール空港の入国審査
イスタンブール空港のターンテーブル 左上は500000紙幣(旧紙幣)で日本円で40円程度

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