1394年に都が置かれたソウルは、五大故宮として知られる景福宮、昌徳宮、昌慶宮、宗廟、徳寿宮をはじめ、朝鮮時代の歴史的建物が数多く残る古都。宗廟には李氏朝鮮歴代国王とその妃の位牌を祀っている。毎年5月の初旬に全州李氏一族が集まり、雅楽が響く中、厳かな儀式が執り行われる。宗廟と宗廟祭楽はともに世界遺産に登録されている。統一展望台へは、目前にして降雪のため大型バスで坂道は登れず、残念ながら途中で引き返した。南北の境界線が川ひとつで隔てているため、北朝鮮の村を高倍率望遠鏡で見られる。
宗廟 | |
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統一展望台へ | |
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