ハイデルベルクはフランクフルトから南へ80キロ余りのところ。ハイデルベルク城はかってのプファルツ伯の居城だったが、歴代の城主によってゴジック、ルネサンス、バロックなどの様式で次々に増築、拡張された。17世紀のプファルツでルイ14世のフランス軍により破壊された。町の中心地マルクト広場では旅行者がテーブルを囲んでのんびりとした風景が印象的だった。
ミュンヘンはロマンチック街道のルートから離れているが、ディンケルスビュールからバスで約3時間かかり、ミュンヘンのビアハウスに立ちより生演奏、民族おどり、歌などで歓迎を受けた。新市庁舎にある立派な仕掛け時計の人形はすべて等身大で回転式に現れる大掛かりなもの。
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ハイデルベルク城 | |
ハイデルベルク城から旧市街の全景とネッカー川を眺める | 山の中腹に建つハイデルベルク城 |
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町の中心マルクト広場 | カール・テオドール橋 |
ミュンヘン | |
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新市庁舎と仕掛け時計(左) 新市庁舎前広場(右) | 新市庁舎裏側 |