カナディアン・ロッキー(1)

カナディアンロッキー山脈はカナダ西部のアルバータ州の南北に横たわっている。アメリカからつながる山脈の全長は3500km。そのうちカナダ領内の約2200km分がカナディアン・ロッキーと呼ばれている。現地ガイドの山崎さんの案内でカナディアン・ロッキー観光の中心地バンフからトランスカナダハイウェイ(国道1号線)、ボウ・バレー・パークウェイ、アイスフィールド・パークウェイをアサバスカ氷河まで200キロの旅に出発。サルファー山にゴンドラで山頂に登ると360度の大展望でバンフの町並みが小さく見える。国道脇で珍しい野生動物を見かけた。動物に食料を与えることは一切禁じられている。

カナディアン・ロッキー観光の中心地のバンフの町
中央にミネワンカ湖が見える サルファー山ゴンドラで登る
サルファー山(2285m)からカスケード山(2998m)とバンフの町(左)/カナディアンロッキー山脈
ビッグホーン・シープ/ロッキーを代表する動物 雌のエルク(大角しか)

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