ニューヨーク

 ニューヨークのシンボルである自由の女神はユネスコの世界文化遺産で、アメリカの独立100周年を祝ってフランスから送られ、1886年完成。台座を含むたいまつまでの高さは93m。左手には独立宣言書を抱え、右には世界を照らすようにトーチを掲げている。ロウアーマンハッタンはマンハッタンの南端に位置し高層ビルと植民地時代の古い建物が混在する。世界の金融ビジネスの中心であるウオール街がある。トップ・オブ・ザ・ロックはマンハッタンの展望が素晴らしい67〜70階にある展望台。ニューヨークの摩天楼の大パノラマを堪能する。セントラルパークは南北6km、東西800m(340ha)の広大な面積を英国伝来の風景様式でまとめた大公園。セントパトリック大聖堂は1906年に建てられたゴシック・リバイバル様式のカトリック教会で全米で最大規模を誇る。国連本部は4棟のビルと庭園で構成され、約7万3000uの敷地内は治外法権が認められている。そのほか歩行者天国の六番街やニューヨークの代表的な風景の一つにブルックリン橋は。

自由の女神
ロウアーマンハッタン(先端に自由の女神行きフェリー乗場がある)
トップ・オブ・ザ・ロック(左・南側にはダウンタウンの摩天楼群の風景 右・北側にはセントラル・パークが) 
        
セントパトリック大聖堂                  国連本部
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