ツバメは年2回子育てをしますが、今年は災難が重なりました。今年は4月5日ツバメが帰ってきた。我が家には2つのツバメの巣がある。左の巣は平成20年最初に作った巣であるが、いつの間にか産卵前に半分が欠け落ちた。ツバメの仕業と思う。
今年は右側の巣で子育てを始め、産卵・孵化して子育て最中の5月5日、わんぱく子供達によって巣が落とされてしまった。 様子を見ていると新しい巣作りは、翌日から4日間で完成した。産卵・孵化・飼育・巣立ちのサイクルは毎年同じ。野鳥に元気を貰った。今年の雛は巣立ちしても夜は古巣に帰って寝ている。
4.11古巣 4日間で新しい巣の完成に驚く
5.28 6.5 6.10 成長が早い
6.14 親鳥の餌運び 6.20 翌日巣立ちした
雛が古巣に帰らなくなると、いつの間にか親鳥と入れ替わる。シーズンに3回も産卵を観察したのは初めて。猛暑が続き巣の中も相当な暑さだろうと気になる。7月30日の夜から親鳥が夜巣に帰っていないのに気づく。8月2日巣の中を見ると既に雛の姿はなく子育てに失敗して処分して立ち去ってしまったあとだった。
7.18 7.28