トロント

トロントはインディアン語で「人々の集まるところ」という意味。ピープル・シティと呼ばれ、アジア系、カリブ系、ヨーロッパ系と現在は70以上の人種が住んでいる。カナダの首都で人口は約430万人。CNタワーはトロント全域を一望でき、地上447mの世界一高い展望台。トロント市庁舎は貝殻を思わせる二つの湾曲したビルがドーム型の議事堂を囲む。正面の池は冬になると無料のスケートリンクとして市民に開放される。オンタリオ州議事堂は1893年開館で現役の議事堂。内部は大理石やマホガニー材を贅沢に使い6年の歳月を費やして建てられた。プリンス・オブ・ウェールズホテルは1864年創業のイギリス風ホテル。故ダイアナ妃も利用した。ウエストサイド教会は世界で一番小さい教会で6〜7名で挙式ができ牧師は他の教会からやってくる。

トロント空港 トロントのシンボルCNタワー
高層ビルが立ち並ぶ金融街 トロント市庁舎
オンタリオ州議事堂 トロント旧市庁舎
プリンス・オブ・ウェールズホテル ウエストサイド教会

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