ペナン(マレーシア)

 ペナン島はマレー半島北西部の沖合に浮かぶ。南北24㎞、東西15㎞の小さな島。ユネスコ世界遺産の指定は、ペナン島内のジョウジタウンに限定される。イギリス東インド会社の夢の跡・さまざまな移民をひきつけた。ペラナカンマンションは19世紀後半に東洋と西洋を融合させたプラナカン様式で建てられた。ペナンのアンテークのコレクションハウスになっている。観音寺は1880年に建てられたペナン最古の中国寺院。  カビタン・クリン・モスクは19世紀初期に南インドからやってきたイスラム教徒の商人によって築かれた回教寺院。 マハ・マリアマン寺院は1883年に建設されたヒンズー寺院。入口の棟は38の神々と動物などの彫像が刻まれている。 

船側で歓迎  トライショー(人力三輪) 
      
ペラナカンマンション
観音寺と近くの花屋街
カビタン・クリン・モスク マハ・マリアマン寺院

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